てらさき雄介の日記
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2013年07月24日(水) 事ここに至ってしまった

事ここに至ってしまった。参議院選挙後の我が党を見た感想である。続投の海江田氏は了。細野氏の辞任は残念。さらに菅氏の除籍は当然。しかしいずれもメリット・デメリットがあり、含めてメリットを活かしていく能力と意欲が見られない。

3年3か月の政権もそうだった。ベクトルは正しい方向に向いていた。具体的に実現した施策も多くある。検討着手分を加えればマニフェスト達成率も高く、過去の自民党政権に比して負けてはいない。しかし主権者は違った。何故か。そこに民主党の弱さがある。

さて今後。私は民主党の為に政治家をやっている訳ではない。動揺はしていない。いかなる状態に陥ろうとも、堂々と変わらぬ決意を訴えるだけだ。一方、繰り返し言っていることだが、既存政党で最も考え方が近いのは民主党。だから看板は外さない。しかし今後の動きは注視している。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
地域まわり/中央区及び緑区内

【夜】
会合(議会)/緑区橋本
支援者訪問/相模原

新しくポスターを貼っていただきましたin千代田


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