てらさき雄介の日記
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2012年12月07日(金) 個人演説会の是非

(12月4日〜12月15日の‘日記’については、公職選挙法の規定により、12月17日以降に更新しています)

選挙戦4日目。今日から個人演説会を行う。初日は2か所。うち1か所では弁士をつとめた。党本部から幹部も応援に来るなか、地元議員としてしっかり話せたと思う。

さて自らの県議選は演説会を余りしない。小規模なら複数回は開催可能だが、選挙戦術上あえて減らしている。ちなみに昨年の選挙では1回のみ。前々回は津久井地域も含めて4回だった。

選挙とは基本的に不特定多数に訴えるもの。期間中は尚更だ。自分を知らない人にどれだけ出会えるか、これが勝負を分けると考えている。私自身の選挙で街中のスポット活動を重視するのはその故。

一方で選挙には色々なスタイルがある。選挙は政治活動の一環である以上、候補者や陣営でスタイルが違うのは当然のこと。議論のすえ、今衆議院選挙では出来るだけ多くの演説会を目指すことになった。

決めた以上はやり抜く。これも勝利に必要な心構え。どこかの会場を決めて、私自身の支援者にも参加を願うつもり。また応援演説は一切気を抜かず、本村賢太郎と民主党への支援を訴えていく。

●今日一日

終日選挙活動


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