てらさき雄介の日記
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2012年10月22日(月) |
宮古島のメガソーラー実証施設 |
県議会の議決による公式の県政調査。近藤大輔(逗子市・葉山町)・浦道健一議員(港南区)・中谷一馬議員(港北区)と沖縄県にやってきた。初日は宮古島市内にある沖縄電力メガソーラー実証施設を視察。
黒岩知事は‘エネルギー革命’を目指し、神奈川県内で太陽光発電の普及促進を目指している。一方で技術的に成熟していない為、コストや発電量など課題も多く、少なくとも現段階では主要エネルギーにはなり得ない。
しかしだからこその努力も必要。国の委託により沖電が様々な実証実験をしており、その中から新たなノウハウが生み出されている。今後について大きく期待したい。
一方で大きな施設だが普段は無人。今日の説明員も1名のみ。技術が進歩するほど人手が必要なくなる。この点沖縄の地域産業や雇用に与えるメリットは少ないと実感。
●今日一日
【午前】 相模原から宮古島へ
【午後】 沖縄電力メガソーラー実証施設を視察/沖縄県宮古島市
メガソーラー実証施設を視察
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