てらさき雄介の日記
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2012年10月18日(木) |
与野党ともに腹が立つ |
「近いうち」を巡って、与野党が揉めている。国会を開けるかすらママならないらしい。言語道断である。給料泥棒と言われても仕方ない。
政治における結果責任は、多数の側、つまり与党民主党が多く負っている。しかし自民党の「解散しなければ審議しない」は、議会制民主主義にとって本末転倒。
民主党政権も延命に汲々としてはいけない。今の姿が国民目線からズレていることを自覚すべきだ。いずれかの段階で総選挙を行い、一度リセットするするしか再出発はない。
一方で衆議院議員の任期満了は来年8月。もう一年を切っている。それまで精一杯仕事をして、満を持して審判を受ければいい。野党がそこまで選挙を焦る理由とは何なのか。
とにかく対話。それ以外あり得ない。互いに譲歩しテーブルに付き、一定の結論を出していく。与野党の責任ある対応を求める。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 ポスター張替え/中央区内 団体講習会/町田市
【夜】 行政相談(交通)/南区古淵 会合(地域)/町田市
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