てらさき雄介の日記
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2012年10月17日(水) |
シュタイナー学園を訪問 |
相模原市緑区(旧藤野町)のシュタイナー学園を久々に訪問。元々特区制度を活用した学校だが、本年度から新たに高等部も設置され、名実ともに地域で貴重な存在に。
県知事は地域に‘マグネット=引き付ける力’が必要と言う。その流れで‘マグネット商店街’‘マグネット病院’等、冗談のような造語も庁内では使われる。確かにそれぞれが努力をすることは重要。
一方で、魅力がなければ生きていけないのか。珍しさがない地域は廃れていいのかと言えば、それは社会のあり方として正しくない。特徴のない値域にも存在意義は確かにある。
さて旧藤野地域は以前より、街づくりに様々な努力をしてきた。しかしグローバル化や少子化のなか、一定の限界があるのも事実である。そこは全体で補えばいい。その為の合併、その為の政令市移行ではなかったか。
●今日一日
【午前】 行政相談対応(福祉)/麻溝台 行政相談対応(福祉)/富士見
【午後】 行政相談対応(市民活動)/緑区名倉
【夜】 会合(議会)/相模原 会合(地域)/相模原
相模原市緑区(旧藤野町)のシュタイナー学園を久しぶりに訪ねました。
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