てらさき雄介の日記
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2012年10月11日(木) |
厚生常任委員会で議案採決 |
厚生常任委員会の最終日。採決に先立ち意見発表が行われた。時事テーマである准看護師養成の停止は無論、その他多くの分野について県議会民主党として意見を申し述べた。
特に今年は保健福祉分野の計画見直しが多い。12月からの集中している。県庁の大規模な組織再編も予定されている。現場で行われる仕事にマイナスが生じないよう、慎重な検討が必要である。
何より県庁は市役所に比べ、市民と直接話す機会が少ない。故にピントのずれを認識し、納税者の感覚にあわせるのが苦手。まさに議員の役割はそこにある。県民の肌感覚を県行政に伝えるのだ。
その為には、まず自らが勘違いしないのが大事。謙虚にかつ真摯に向き合えば、大概の場合はしっかり対話が成り立つ。これからも出来るだけ多くのご意見を伺っていく。
●今日一日
【午前】 県議会民主党政務調査会/県庁 県議会民主党部会長会議/同 厚生常任委員会/同
【午後】 県議会民主党厚生部会/県庁 行政相談対応(環境)/同 厚生常任委員会/同
【夜】 厚生常任委員会/県庁 事務作業/同 会合(議会)/横浜市中区
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