てらさき雄介の日記
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2012年01月24日(火) |
コマ劇前のサウナが閉館 |
馴染みの店が無くなることは寂しいもの。これは飲み屋さんに限らない。十数年来お世話になったサウナの話。
所用あり新宿に行った。昨日風呂に入らなかったことと、首と肩がパンパンだったので、サウナでマッサージをしようと思った。
学生時代から利用していた‘店’に向かう。既に建物がないコマ劇の目の前。店は地下一階。しかし階段には張り紙がしてある。
「閉店したしました。」
そうか。ここも無くなってしまったのか・・・。先月も都内で飲んだあと帰れなくなり、宿泊(雑魚寝)したばかり。
また初めて知った事実。開店は昭和46年の10月とある。ちなみに私の生年月日は昭和46年9月29日だ。
同じ年である40歳。受付にいたオバサマは、食堂にいた中国の人は、マッサージにいた韓国の人は、皆んなその後どうしているのだろうか。
●今日一日
【午前】 打合せ(後援会)/ファミレス・鹿沼台 地域まわり/中央区内
【午後】 私用/東京都新宿区
【夜】 友人と酒を飲む/居酒屋・淵野辺
コマ広場から劇場跡を眺める。
閉館を伝える張り紙。40年間お疲れ様でした。
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