てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
2011年12月01日(木) |
立候補の間口は広げるべき |
代表質問の2日目。みんなの党から菅原直敏議員(大和市)が登壇。県議選における無投票選挙区の増加を問題視し、「被選挙権の行使をしやすいよう周知を」と訴えた。指摘はその通りである。
さて知事答弁。「自ら選挙の情報を得ようとしないような‘やる気’のない人は、議会に来なくていい。(要約)」・・・・。果たしてそうだろうか。現在の政治は極度の人材不足に陥っている。その認識が欠けている。
確かに明らかな政治志望で、その準備を長年にわたってする人もいる。実は私もそう。しかし議会とは色々な人材が必要。ふとしたキッカケによる立候補も歓迎すべきだし、そのために間口を大きく開けておくべき。
●今日一日
【午前】 郵政改革法案勉強会/県庁 党県議団正副団長打合せ/同 党県議団役員会/同
【午後】 党県議団会議/県庁 本会議(代表質問)/同 太陽光発電推進課と意見交換/同 事務作業/同
【夜】 会合(議会)/横浜市中区
|