てらさき雄介の日記
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2010年11月28日(日) |
新生党・新進党学生部 |
龍馬の最終回。暗殺犯役が市川亀治郎なのは驚いた。他にも何人か良い俳優とめぐり合えた。武市半平太の大森南朋や後藤象二郎の青木崇高など。最優秀助演男優賞は山内容堂の近藤正臣だろう。
また1年間見ているとテレビの龍馬に感情が移り、殺されるシーンはかなり悲しくもなる。龍馬のイメージは小山ゆうの「おーい竜馬」だったが、この作品によって福山に変わったかもしれない。
さて日中は新生党・新進党学生部の同窓会。かなりマニアな団体・・。しかし皆んな元気そうだった。政治関係の仕事をしていたのは3分の1程度だったが、各分野で活躍する仲間と今後も交流を深めたい。
かつて新生党というが出来たとき、政治は良い方向に向かっていく気がした。しかしあれから20年弱が経って、今の社会情勢を冷静に見つめたとき、良い変化よりも悪い変化の方が多いことは残念である。
気が付けば来年は40歳。若い若いと言われても、今後また20年が経てば60歳になる・・。正直焦る気持ちの方が大きい。昨日の龍馬も言っていたように、自分に出来ることを一生懸命するしかない。
●今日一日
【午前】 地域の皆様と懇談/中央区上溝
【午後】 新生党・新進党学生部同窓会/東京都港区
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