てらさき雄介の日記
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2010年10月24日(日) 消防団はどこも苦しい

小山地区の防災訓練。本職だけでなく消防団も出動していた。上溝分団も人のことは言えないが、この地域も若い団員は少なく見える。新入団員の勧誘が難しいのだろう。

政令市移行により消防団が多少かわる。中央区内に新たな分団を新設するのだ。区ごとの行政を基本とすべく、市条例を改正して区域変更をするのだ。必要なこととは思うが、もはや現場は行き詰っている。

第一分団第一部に入ってすでに12年が経った。今や団員として全く役に立っていないこと、地域と仲間に対して申し訳なく思っている。その分という言い方は適切ではない。

むしろ政治家という本業を持って、今の消防団をあり方を変えるべく、市に対して一層働きかけねばなるまい。部単位の合併云々は対処療法。消火活動を担う必要性を含めて、根本的な役割の見直しを行うべき。

●今日一日

【午前】
上溝地区ソフトボール大会/南区下溝
小山地区総合防災訓練/中央区向陽台
支援者主催の舞踊発表会/中央区中央

【午後】
相模原から北海道へ


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