てらさき雄介の日記
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2010年10月23日(土) |
目の当たりにした事柄 |
党支部の選対委員会。ここまでの数か月間、次期地方選の候補者調整を行ってきたが、そろそろ作業も終盤を迎えつつある。かく云う私自身も候補者。今後の具体的な選挙事務は、新たに設置される選対本部に委ねたい。
嫌なことも多かったが、しかし率直に勉強になった。以下あるべき姿ではないが、現状の政治を目の当たりにした。スケールはかなり小さい。しかしどこも似たようなものだろう。
「政治とは戦いであること」 「敵が現れたとき同時に味方が出来ること(逆もまた然り)」 「議員を特権と考えている人が多いこと」 「どうも理解できないセコイ発想が存在すること」 「他人を攻撃することは自分自身をも傷付けること」 「自分は根回しがとても下手なこと」等など。
ひと様の良いところは真似て、ダメなところは反面教師にして、主権者の期待に応えていきたい。全ての事柄を素直に受止めたが、まったく染まっていないのでご安心を。
●今日一日
【午前】 党支部選挙対策委員会/中央区東淵野辺 資料作成/事務所 月例ミニ県政報告会(高齢者施設)/市民会館
【午後】 支援者と昼食/中央区中央 事務作業/事務所 街頭活動/田名塩田カインズホーム 打合せ(党)/中央区富士見
【夜】 支援者訪問/緑区中沢 会合(党)/中央区千代田
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