てらさき雄介の日記
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7月に参議院選挙がある。当地神奈川県選挙区では、民主党から2名の候補を擁立する予定。なかなか厳しい現状だからこそ、そのための準備を支部でも精力的に行っている。
一度もしっかり話したことがない候補者を支援することは、運動を行う上で辛い面があるだけでなく、そもそも候補者名を書く選挙であっていいのかと思う。
しかし選挙があれば誰かに一票は入れるし、政治家であれば、その人の当選に向けて努力しなければならない。その人個人に対する感情よりも、通じて実現する社会こそ大切なのだ。
さて小沢一郎幹事長の話を総合すると、「逆風でも勝て」と言うことらしい。これは一面では正しい。来年の県議選に向けた、まさに私自身の心境でもある。党の支持率ゼロでも勝つ決意。
しかし逆風とは何か。政治の間違いが現われているのでは。主権者に対する信頼がすべての民主主義では、「何が何でも勝てればいい」と意見には違和感を覚える。
与党であるメリットとは、各種団体が応援してくれることではない。まさに政策の実現にある。特に議院内閣制の国政においては、その成果たるや地方の比ではない。
参院選期間中に街宣車で市内をまわるとき、民主党政権が実現した何かを誇らしく主張したい。実績を以て投票を呼びかけたい。何故ならば与党だから。自民党を反面教師にしているから。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 行政相談対応(河川) 事務作業/県庁 党県議団会議/同 党支部金子洋一選対委員会/中央区中央 会合(地域)/同
党県議団会議
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