てらさき雄介の日記
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議会で発言する為には準備期間が必要。本会議の場合は2ヶ月、予算や決算委員会は1カ月、通常の委員会で1週間といったところか。
次の発言は3月11日の予算委員会。今は約1カ月前である。構想は既に出来上がっているが、それを今後質問という形式の主張に進化させていく。
構想の段階では色々な文献を読む。インターネットも検索する。また行政文書も入手する。段ボールひと箱くらいはザラである。
ある程度見通しが立ったら、色々な人に意見を聞きにいく。視察もこれに含まれる。ちなみに明日は川崎市内の麻生養護学校に出向く。
構想の段階であちこち行く議員もいるが、まあこれはスタイルの違いであり、どちらが良いとか悪いとかではない。
その後に質問‘項目'をつくる。あとはぶれずに突き進むだけ。どういう切り口で言えば、皆んなにわかってもらえるか。言い回しなども悩む。
本会議では原稿を用意するときもあるが、委員会ではデータの資料とメモ程度にしている。一問一答の場合はむしろこの方がやり易い。
一昨年の予算委員会で発言したが、非常に有意義な議論が出来たと記憶している。通常の委員会は座ったまま質疑するが、予算委員会に限っては一問ごと起立する。
この方が気合いが入るし、結果やり取りに緊迫感が出てくる。質疑までまだ1カ月もあるが、既にワクワクしてきた・・・。
●今日一日
【午前】 打合せ(党)/富士見
【午後】 打合せ(後援会)/中央 事務作業/事務所 挨拶まわり/市中部 夕方の街頭活動/淵野辺駅南口 事務所スタッフと打合せ/事務所
淵野辺駅で街頭演説
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