てらさき雄介の日記
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2009年10月06日(火) ある同僚の話

県議になって良かった。その理由のひとつは、良き同僚に恵まれたこと。別にお世辞ではない。「やる気がないなら辞めた方が」と、思う人もいない訳ではないが、「凄いな・・」と感嘆する人にも複数出会えた。

役所から色々言われるのは、私も大しては堪えない(ごめんなさい)。しかし同じ議会内で叩かれるのは、正直キツイかもと察する。それでも毅然と発言し続ける姿は、やはり政治家として美しいと思う。

恐らく彼は助けなど要らないだろう。互いに政治家同士。安易な手助けは、逆に足を引っ張ることにも繋がる。人それぞれ当然スタイルは違う。要は自分に恥じないかどうか。

声の大きさでもない。目立つかどうかでもない。誰が‘仕事’をして、誰がしていないか、それは皆んなわかっているのだ。「全力でやった」と任期満了を迎えられるよう、一層気合いを入れなければならない。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁

【午後】
党県議団会議/県庁
書類整理&調査活動/同
同僚議員と懇談/横浜市中区


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