てらさき雄介の日記
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2009年09月15日(火) 県議会を去る人

神奈川県議会から先の衆院選に立候補したのは、当地神奈川14区の本村賢太郎ただ一人。昨日の定例議会初日に、その辞職許可について報告された。

あわせてもう一人。友人である松尾崇議員(鎌倉市選出)の届け出も。鎌倉市長選挙出馬の為であり、その意味では嬉しい話ではあるが、県政改革の同志がいなくなるのは寂しいことだ。

さて選挙の応援をするにあたっては、自分のなかで複数の基準を決めている。松尾崇氏については、そのほとんどすべてをクリアしている。唯一民主党の推薦・公認ではないことを除いて・・・。

地元の党支部においては、他の候補を公募していると聞く。党利党略で地方自治を語ってはいけない。私に党議違反をさせないような決定を、党にしてもらうよう期待している。

そしてもう一人。近日中に辞職することになった。福田紀彦氏である。松沢知事(当時衆院議院)の秘書をしていた時代から世話になり、県議会でも多く気にしてもらった。年齢は私と同じ現在37歳。

10月25日投票の川崎市長選挙に、民主党単独推薦候補として挑戦する。川崎市は政令市として相模原の先輩である。‘新たな地下鉄整備に反対’も正しい主張。

地方自治体議会の経験者として、国に対して主張する市長を目指して欲しい。全力で支援していく。

●今日一日

【午後】
事務作業/事務所
支援者訪問&ポスター張替え/市中部
相模原地域連合政策懇談会/陽光台
会合(議会)/上溝
連合神奈川の本年度政策制度要求


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