てらさき雄介の日記
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2008年05月15日(木) 地下そば伝説

「県庁旧庁舎地下に、そば屋(通称地下そば)がある。」この都市伝説を何度か聞いた。

議員はもちろん職員でも、行った人をほとんど聞かない。ある50代の行政幹部曰く、「二十年前くらいに行ったなー。今もあるの?」

初当選後1年を経て、ついに自ら確認する時が来た。議会は新庁舎だが、昭和初期建設の旧庁舎に入り、会談で地下に降りる。

鉄パイプむき出しで電灯も暗く、じめっとした雰囲気、まさに地下という感じだ。倉庫も管理する法務文書課以外、行政の部署は見当たらない・・。

しかし何となくいい匂いが漂ってくる。これはまさにそばをゆでている匂い。しばらく歩くと、そこに入り口を発見した。

店の名前はそのまんま「食堂」。メニューは、そば・うどん・おにぎり・いなりだ。260円のかけそばに、プラス20円でネギをトッピングして食べた。

美味しい!お店の方に聞いてみると、午後2時まで営業しているとのこと。また来よう。

【今日一日】
 9:10事務所引越し準備/事務所
13:00調査活動/県庁
15:00連合神奈川政策委員会(地域産業・中小)/横浜市中区
18:30市行政幹部・議員有志と懇談/橋本
地下そば入口


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