てらさき雄介の日記
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県所有のヘリコプターに乗った。操縦士は県警の警察官。乗機地は横浜市金沢区のヘリポートだ。
航空法により300m以下は飛べないそうだが、かなり上空でも下の景色がしっかり見える。相模原では、事務所の場所も特定できた。
上空から見ると、ずっと遠くまで一望できる。県内も狭いと感じた。江ノ島と鎌倉と大山が、見渡すとはっきり確認できた。
印象的だったのは、横須賀の米空母キティホークと宮ヶ瀬湖だ。厚木基地上空は、航空機の着陸があるとの理由で許可が出なかった。
ヘリポートでの事前説明で、県警航空隊のヘリによって解決した事件の一覧を見た。海難救助や山の遭難だけでなく、ひったくり事件でも検挙例(上空から犯人の位置を特定して下の警察官に連絡する)があった。
現在は機数も少ない。しかしいざという時の災害派遣は、今後も充実させていくべきだ。
【今日一日】 930ヘリコプター視察/県内全域 1500渡辺良一市議・障害福祉課と意見交換/県庁 1600支援団体と打合せ/横浜市西区 1800支援者と会食/淵野辺
ヘリ機内にて
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