てらさき雄介の日記
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総務企画常任委員会の視察があった。午前中は鶴見にある「理化学研究所」、午後は磯子にある「日清オイリス工場」だ。
理化学研究所では、特に遺伝関係の話を聞いたが、途中お土産にペンダントをもらう。中には目に見える大きさの、DNA本物が入っている。
細胞のなかにあるモノなので、当然に目には見えないが、見える大きさまで結合したとのこと。色々な話よりも、実物を見たことに感動した。
所長が言うには、この分野のアメリカと日本のお金の使い方は、だいたい10対1とのこと。研究と民間企業、そして政府のネットワークが、日本の場合は上手く機能していないらしい。
また県政に対する要望では、周辺のインフラ整備がメインだった。確かに横浜市立大学が敷地内にあるが、周辺からは隔離されていて、貴重な施設がまちづくりに活かされていない。もったいなく思えた。
【今日一日】 1000総務企画常任委員会県内調査 (1030理化学研究所/横浜市鶴見区 1430日清オイリス工場/横浜市磯子区) 1730総務企画常任委員会と県幹部との懇談会/横浜市中区 1900民主党県議団政調と会派スタッフとの懇談会/横浜市中区
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