てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
2007年08月08日(水) |
ノウハウの委譲が肝心 |
相模原市政令指定都市推進市民協議会の設立総会があった。市の発案により設置されるものだが、会長他役員並びに会員は全て非行政の市民。私自身も来賓としての参加だった。
松沢知事から「全面的に支援」との挨拶あり。その中身については、9月議会で一般質問で聞くつもりだが、知事に比べ県庁職員のテンションの低さが課題。
さて今後の移行に向けての作業だが、県庁も市役所も職員はプロなので、大きな問題は起きないはず。しかしスムーズに行くことが、必ずしも良いとは限らない。むしろ試行錯誤のなかで見つかるモノもあるはず。
本年度に県との協定が結ばれれば、来年度以降は具体的な権限委譲作業だ。長年、県が培ってきた仕事のノウハウを、伝えていくことが大切。そしてここが一番難しい。行政をチェックする県議としての役割だ。
【今日一日】 午前中休暇 1300挨拶まわり/市中部 1700事務作業/事務所 1930政令指定都市推進市民協議会設立総会/富士見
|