てらさき雄介の日記
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消防団に新入団員が来る。数年ぶりのことだ。今日団と後援会の新年会があった。他会合があったので遅れていくと、そんな話を皆んなでしていた。嬉しいことだ。
その方は自治会の役員をされていて、聞いたところでは私と同じ年。ありがたいことだ。途中直接話をすると、「入っても仕事がなかなか抜けられない」と言う。元々団員は働き盛りの年代、仕事優先は当然のことだ。
田名や新磯など、比較的新入団員が多かった地域でも、最近は少しずつ勧誘が難しくなっている。既存の自治会のみならず、市が直接広報する必要がある。また人がいないなか矛盾するようだが、15年くらいを限界にした‘定年'制も採用すべきだ。
改善するところは多数ある。消防団内に、そのあり方を検討する会議が設置されていて、各分団から代表者が行っている。今後に期待したい。
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