てらさき雄介の日記
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2006年12月30日(土) 考える時間

スーツを着ないで、一日じっくり考える時間をもった。訴える政策の優先順位、訴える場所の優先順位、訴え方などだ。

選挙運動は、政治活動の一部だ。どう選挙を戦うかということは、どんな政治を目指しているかを考えることだ。

先日候補者研修会で、菅直人氏から「最早時間がないから投票日から逆算して、今を考えるように。」とアドバイスを受けた。素直に受け止めて、そのようにも考えてみた。

改めて時間のないことに焦る。眠らないで済む薬があればいいのにと思う。しかし誰にでも時間は平等だ。致し方ない。

計画と言っても、実行するのは人間だ。ましてや運動を支えて頂いているのは、全てボランティアの皆様。なかなかうまくいかないのが常だが、本人がぶれては元も子もない。

不特定多数に向かって、何をどう訴えることが出来るか。これしかない!政治に何かを求め、かつその発言する機会を持てない多くの主権者に対して・・・。懸命に訴え続けていく。


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