てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
昨日から消防団の歳末警戒だ。来年に向けて多くの忘年会にお誘いを受けているため、今年は昨日と大晦日しか詰め所に行けない。
さて警戒の初日は例年市長巡視だったが、今年より団長激励という形式になった。理由としては、津久井地域との合併によって、市長がまわりきれなくなったらしい。
市長巡視の内容変更を、市議時代から訴えてきた私としては、結果オーライというところか。
消防団は津久井と別組織にしている。これは悪いことではない。合併して効率化する部分と、しない方がいい部分もある。消防団は後者だろう。
恒常的団員不足だが、消防団の存在意義は大きい。地域コミュニティをしっかりすることが、治安対策でも教育問題でも重要な時代だ。その一員として、これからも役割を果たし続けるだろう。
一方小沢党首の言い分ではないが、変えてはいけないものを守るためにも、内部の問題点は果敢に改革する必要もある。現在消防団内に、そのあり方を検討する会議が、公式に設置されたことは良いことだ。
消防団に関わりをもった者として、これからも多くの発言をしていきたい。
|