てらさき雄介の日記
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2006年11月10日(金) |
やはり大野は人が多い |
夕刻相模大野駅で街頭演説をした。デッキ上では、駅ビルのクリスマスツリーの点灯式があり、デッキ下の商店街入り口で行なった。
やはり相模大野は、人通りが多い。朝の通勤時間帯のように、常に多くの人が行き来している。1時間の演説だが、ご存知の方にも複数お会いできた。
最近相模湖や藤野でも、朝街頭活動をしているので、その雰囲気の違いは明らかにある。
もちろんどっちがいいという話しではないが、それぞれの特徴を活かしたかちづくりが必要だろう。
相模大野は商業地でいける。故に過去市議時代に、駅前再開発事業に賛成した。税を投資した分、最終的に回収できると思ったからだ。
再開発には、地権者に住んでいただく住居部分が必要だが、それ以外の分譲用に多くを用意するのはどうか。
分譲すれば収入にはなるが、一方商業地形成という根本に矛盾する。かつて話しがあった大規模テナントだけが商業ではない、市内外に智恵を求めれば、相模大野に来てくれるお店もあるはずだ。
さて街頭演説終了後に、ラーメン好きな友人の薦めで、すぐ近くのお店に行った。行列が出来ていた。数十分待ったが、なるほど美味しい。友人曰く、東京・神奈川に名が知れている名店とのこと。
まだまだ知らないことがたくさんある。これが大都市の面白さかもしれない。明日からも、新たな発見を多くしていきたい。
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