てらさき雄介の日記
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2006年10月07日(土) 初めてのお店

相模湖出身の方と、会う機会を頂いた。その方は経営者で、その社員さんの実家が、相模大野で料理屋さんをやっていた。

メールで大体の場所を聞いたのだが、どう考えてもその辺りに店はない・・・、と思われた。しかし歩いて向かうと、確かに普通のお宅の一階がお店になっている。

刺身を頂いたが、非常に美味い。かなりのものだ。隠れた名店というのだろうか。もう数十年営業をしているとのこと。新たな発見が嬉しかった。

街の規模が大きいということは、それを形づくる多くの財産・材料が存在するということだ。人が多いので、色々なものが集まってくる。

しかし過去においては、地理環境のみで自然に入ってきたものも、これからの人口減少時代で、だんだんと相模原から足が遠のいてしまうのではないか。

多くのものがあったとしても、それを街づくりに活かすためには、しっかりしたコーディネートをすることが大切だ。その大きな責任を持つのが、政治家に他ならない。


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