てらさき雄介の日記
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2006年04月14日(金) |
党支部政策調査委員長に |
民主党神奈川県第14区総支部の、年に一度の大会があった。場所はあじさい会館だ。宮崎雄一郎氏が新代表になってから始めての開催で、新役員や活動方針について決定した。
出番は2回あった。県議選公認候補挨拶と、最後のガンバローコールだ。ここに至る経緯は、率直に言って色々あったが、今後は宮崎代表のもと党勢拡大に向けて頑張っていきたい。
役職としては、引き続き副幹事長をつとめるとともに、新しく政策調査委員長も兼任することになった。来年選挙を控える者としてどこまで出来るか不安もあるが、政党の要である政策を担当することは政治家の本望だ。
さて具体的に何をすべきか、昨晩自分のなかで考えてみた。まずもって民主党の基本政策について、党員が一層理解を深められるような活動をしてみたい。
残念ながら民主党の運営は国レベルが中心のため、政策についても地域レベルのものは少ない。しかしそれを変えていくのも私たちの責任だ。支部で政策調査委員会を設置しているところは、民主党全国数百の支部でもほとんどないと思う。本部に提言できるくらい頑張りたい。
また議論がわかれるテーマなどについても、臆することなく議論を深めたい。例えば小沢一郎代表が打ち出した「A級戦犯分祀」や「国連待機部隊構想」などだ。
そして夢ではあるが、行く行くは多くの市民を巻き込んで、地域ビジョンの策定や討論会などもやってみたい。
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