てらさき雄介の日記
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2006年03月16日(木) 駅頭は気分良し

駅頭をやっている。起きるとき眠いのが辛いが、駅まで辿り着くと楽しくて、あっという間に時間が過ぎる。

朝イチで仕事をすると、一日気分が良い。そして夜8時から9時くらいには眠気が襲って来る。これも健康的なことだ。

駅頭のスタイルは人によって様々だ。私はひたすら話し続ける。ビラを配ることをメインにしている人もいる。最近ではピンマイクで話しながら自分でビラを配る器用な人もいる。

駅頭を通る皆さんは朝なので忙しい。しかし話を聞いてないと思ったら大間違い。しっかり聞いている方も多数いる。中には後日内容についてご意見を頂くこともある。

さて誰でも駅に立ち、好きなことを話せる。これは素晴らしいことだ。表現の自由が制限されている国が多いだけに、日本の民主主義をつくってきた先人に感謝したい。

民主党永田氏の国会での発言が問題になっている。民主党員としては改革すべきことがあることを痛感した。しかし議会での発言について、議員がどう責任をとるべきか。その議論の方向性を間違えてはいけない。

今後の党を考えると、永田氏には自主的に辞職してもらいたいと思うが、国会全体で懲罰にかける話をしているのは異常だと思う。多少大目に見ないと、言論の封殺にも繋がってしまう。

明日は橋本駅頭に立つ予定だ。


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