てらさき雄介の日記
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2006年02月24日(金) 空手で使う筋肉

お世話になっている空手教室に時々伺う。そしてついに自ら体験する時が来た。Tシャツとジャージをまとい、蹴りとパンチの練習を少々。

感想だが、まず痛い。もちろんグローブを着けているが、「いいパンチ」と褒めてもらえる時ほど、自分も痛いのだ。また受けも同様だ。

次に色々な筋肉を使う。普段は動いてない場所だ。現にこの日記を打ちながら少しムズムズする。明日は筋肉痛かもしれない。情けない限りだ。

更には体が固いことを再認識した。これは大分以前からで高校時代なども、なかなかバスケが上達しない原因は、体が固いことだと当時のコーチに言われてものだ。確かに柔軟であることはスポーツの基本だ。

多くが女性の練習生だったが、数ヶ月すると足が高く上がるようになると言う。そしてダイエットにも(これに興味はないが)。

また行ってみたい。隣ではかわいい子どもたちが練習していた。どう見ても幼稚園年少くらいだが、左右ともいい蹴りが入っている少年もいた。とてもかわいい。


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