てらさき雄介の日記
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2006年02月23日(木) 相模原と町田の市議選の違い

町田市議選の応援に行った。友人の現職候補3名を日々支援しているが、公職選挙法の規定で現在は名前を書けない。過去の記載などをご参考に頂ければ幸いだ。

町田市議選と相模原市議選挙に幾つかの違いを感じた。個々に論評はしないが、以下率直な感想だ。

1、町田は市議選挙も政党選挙の色合いが濃い・・・候補者のほとんどは国政政党である「民主・自民・公明・共産・社民」の公認か推薦で、純粋な無所属候補が少ない。

2、市長選と同日のためアベック選挙となっている・・・それぞれの市議候補が応援する市長候補を明確にしながら相互に支援するカタチで選挙が行なわれている。

3、候補者の平均年齢が若い・・・相模原は特に平均年齢が高齢だが、私より若い候補者が6名?(最低この人数は確認した。ポスターの記載なので以上いるかもしれない。)はいる。また40代・50代という実社会の中心世代も多く、65歳をこえる方はほとんどいない。

相模原市は津久井と合併をするので、特例措置がどうなるにしろ、いずれは市議も県議も同じ選挙区になる。この時も選挙文化の違いをの当たりにするのかもしれない。


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