てらさき雄介の日記
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地域新聞の一面に党支部関連の記事が載った。次期衆議院候補者に関連してのものだ。残念ながら党にとって良い書かれ方でない。
建設的に議論しているのだが、周辺から見ると揉めているように思われる。私たちの不徳もあるのだろうが、主権者にも冷静かつ長期的な目で見て頂く必要があると感じる。
もちろん地域紙と言えど言論機関なので、表現の自由は最大限担保されなければならない。記者が関係者から取材する努力もプロ根性として理解も出来る。
ただ記事の余りにも細かい内容の描写を見ると、一般的に情報が伝わったというよりかは、どなたかが内輪の話を暴露したと思われる。残念な話だ。
恐らく少人数からしか取材をしていないのだろう。記事の内容も大筋では外れてはいないが、明らかに事実とは違っている点もある。
さてどんなテーマでも、考え方が人によって違うのは当然だ。大切なのは政治家としてそれぞれが自分に恥じない行動をしているかだ。
私自身は、表現や行動に拙稚な点があったと反省もしているが、基本的に間違ったことはしていない。そう思えることが幸せだとも思う。一度崩れたら政治家は終わりだからだ。何人もそういう人を見てきた。
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