てらさき雄介の日記
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横浜で‘党県連新春のつどい’があった。会場一杯の数百人の参加で盛会だった。支援者の方と一緒に車で向かった。
来賓では中田宏横浜市長がお出でになった。毎年思うのだがこの人の挨拶は凄い。内容は大して変わったことを言っているのではないが、騒がしい会場が静まり話を聞く雰囲気になる。
さて民主党県連は大勢いた国会議員が前回総選挙で落選し、衆議院議員は岩國氏と笠氏のみとなった。最後に国会議員及び役員が壇上に上がったが、やはり寂しくなったと実感する。
昨今協議している14区の次期衆議院候補者選びもあるので、内容を知っている方からはその件でも声をかけられた。断言するが決して揉めているわけではない。建設的に話し合いをしているのだ。
上の中田市長挨拶の中でも「議論のないところに良いアイデアはない」と横浜市政の改革について述べていた。身に染みる。明大雄弁部の精神“和而不同”を思い起こす。
今日は受付で胸につけるバッチをもらった【県議会候補予定者寺崎雄介】と書かれたものだ。昨年の公認決定を受けて、そのような扱いをしてもらった。ありがたいと思う。
民主党と自民党の違いは政策以外にもある。民主党は私のような3バン(地盤・看板・かばん)のない者にチャンスをくれた。自民党なら差し詰め2世か地域の名士優先になるところだ。
再挑戦の機会を与えてくれた党にも感謝し、今年一年大切な年を頑張りたいと思う。
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