てらさき雄介の日記
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2006年01月24日(火) JC賀詞交換会

所属する(社)相模原青年会議所の新年賀詞交換会があった。

開会前の役割は駐車場整理である。皆さんが目の前を通って会場に行かれるので、かえってご挨拶が出来てよい。開会後はお客様の接待だ。

全て終了した後の懇親会にも久しぶりに参加したが、昨年の会員増強もあり人数がとても多くなったと感じる。

今年は新入会員の勧誘が担当なので、今日始めて来た方とも多く話しをした。一時期雰囲気が良くないときもあったが、和気藹々青年団体らしい楽しい時と過ごせた。

元々20歳〜40歳までしか会員になれない団体だ。入会後既に8年が経過しているが若年寄にはなりたくない。新しく入った皆さんとゼロからJC活動を楽しみたい。

さて毎年市長と市議会議長が来賓でいらっしゃる。しかし市長は病気療養のため助役が代理、市議会議長は何故か欠席。卒業された先輩に聞くと、JC始まって以来のことらしい。寂しい限りだ。

また姉妹JCである韓国釜山海雲台JCの皆さんに来て頂いたこともあり、国歌斉唱を韓国国歌についても行なった。良いことだ。隣国なのに正直初めて聞いた曲だった。日韓友好を言う割りに、まだまだ理解が足りないと反省。

今日一番印象に残ったのは、鈴木理事長の所信で「国際友好」が入っていたことだ。余り例がない。しかも相手はアジア、特に韓国と中国だ。政府が足を引っ張っている分、私たち民間外交で頑張らなくてはいけない。

ちなみに次期選挙で県議会に議席を得た折は、JCでもいくつかやりたいことが残っている。その夢も膨らんだ一日だった。


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