てらさき雄介の日記
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連合神奈川の「新春の集い」に参加した。
連合神奈川議員団に候補予定者として名を連ねているため、毎年各種イベントにご案内を頂いている。ありがたい限りだ。
民主党と連合の間には、時として隙間風が吹く。代表はじめ党執行部の対応に問題ありだ。
個々の発言も安易だし、経団連などに政治献金を期待するのも間違いだ。
二大政党を実現するためには、労働者層の安定的な支持が必要だ。そのためには統一ユニオンである連合との関係を、より強固にしていかなければならない。
さて個別法案の賛否や政局対応で、時として党と支援団体の考えが違ってしまうことがある。しかしこれは別組織である以上、ある意味致し方ない。
一々大騒ぎになってしまうのは、基本的な所での信頼関係がいまだ醸成されてないからだ。
党の側も安易に選挙のみ頼るのではなく、日常の議会活動や党活動についてこそ、より綿密に情報交換をしていくべきだ。
そして将来はイギリス労働党のように、候補者選定や党の地域活動について、文字通り一体となって取り組めるようにすべきだ。
サラリーマンの家庭で育ったということを忘れず、より労働者の代弁ができるよう頑張っていきたい。
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