てらさき雄介の日記
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2005年03月24日(木) |
青年会議所担当例会でした |
青年会議所の担当例会で、津久井青年会議所との合併について意見交換をいたしました。
相模原と津久井のメンバーが、「行政がひとつなのに、JCが二つあるメリットとデメリット」について、それぞれの意見を紙に書いていきます。
青年会議所はあくまで任意団体であり、別に行政の枠組みにあわせることは、必ずしもありません。
しかし、政党もそうですが「運動体」ですから、自らの組織を守ることに意味があるわけでもありません。会の結成された目的である、まちづくりをするために、一緒になった方がいいのかどうか。ここが議論の中心になるべきです。
私は、相模原と津久井は地域性が大きく異なるからこそ、青年会議所も合併して、今後の新相模原のまちづくりを考えるべきだと思います。
そのためには、大きい側の相模原が我を捨てて、例えば自らも解散し新設合併にするとか、あるいは名称を変更するとかの手段も講じるべきです。
今後対応が問われているのは、大きな相模原JCの側です。
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