てらさき雄介の日記
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2005年02月13日(日) 京ノ五条ノ橋ノ上

偶然にも二日連続幼稚園ネタです。

幼稚園生のとき、牛若丸と弁慶の劇をすることになり、体の大きさから弁慶役になったそうです。

そのときに、興味があったのかどうかは覚えていませんが、親から買ってもらったのが「みなもとよしつね」で、初めて読んだ活字の本です。

確か小学生くらいまで本棚にあった記憶があります。現在はありませんが。

その本には他の本の紹介もあり、二冊目に買ってもらったのは「とよとみひでよし」です。

以後歴史本は大好きで、ふと振り返り本棚を見てみると、蔵書(というほどではありませんが)の半分は歴史物です。

この趣向は、政治という職業を選択したことに無縁ではありません。時間は遡ることはできませんが、もしあの時に幼稚園で演じた劇が全く違うジャンルだったら・・・。

幼児体験は大切ですね。


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