てらさき雄介の日記
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2005年01月15日(土) 雪が降る

大晦日に続き、少しだけ雪が降りました。雪がうっとおしくなったのは、いつからでしょうか。小さい頃は楽しかったものです。

雪が降る・・・ふと三つ想い出します。

中学生のときに雪が降ると、よく横浜線が運休になり学校へ行けなかったこと。

ポーランドで列車の中からツンドラを見たとき、極寒の世界に恐怖を感じたこと。

長野県をノーチェーンで山道を走っていたら、急に降ってきて、事故を起こしてしまったこと。

今年もあと何回か降るでしょうか。風情を感じる感覚も大切です。私に欠けている部分ですが。



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