2004年08月25日(水) |
★ みどりのお客さん |
先日、 のしのし廊下を歩いて帰ってきたら お隣の部屋にお客さんが来ていて 帰ってくるひとを待っていた。
「この部屋は空室ですよ」
と話し掛けたら、首がキュルキュル動いて くわっっ。と睨まれた。 強気な人だった。
その4日後の日曜日、 またお客さんが来ていた。 今度はきれいな緑色の人。
私が彼?彼女?に気付いて きゃあきゃあ言ってると、 やっぱり首をキュルキュル動かして こっちを見た。 彼女はどぎまぎしているようだった。
部屋に戻って、カメラ持ってきて パシパシ撮っていると (こりゃかなわん。)といった そぶりでじっとなにか考えている様子だった。 それから、歩いて退散していった。
2回めのお客さんは 弱気な人だった。
-------------------
朝一番に給料が入ってなかった。 ダーの会社も大変だ。
2回めのATMで家賃を振り込み帰宅したらターリンがベットの側で眠っていた。 ベッドにとびこみ、ターリンを撫でなでしていたら 彼の暖かくて柔らかくて優しい感触で、寝てしまった。 夢を見た。
--------
電車に乗れなくて、電車から伸びるヒモにつかまって駅から駅に移動した。 誰か、知らない彼氏とびゅんびゅん飛びながら笑ってる。 次の駅からは座席に座る事ができた。 修学旅行に来ている。 九州のどこかの街のダイナミックなホテルに泊まっている。 食事のとき、明日は修学旅行から抜けて、外出する話になる。 「えーっ、そんな事できるの?」と訪ねると 「だって、○○なんか、そうでしょ?」と女の子が別の男の子に話し掛ける。 その○○君は同級生で顔だけ知ってる人だった。 彼は明日おばあちゃんと会うから、とモゴモゴ言っていた。 抜け目ないなー、と思う。
私もその街に会いたい人がいて連絡をとろうとする、それは昔愛した人なのだった。彼女がいてもいなくても、もう私は嫉妬も感じない関係ない、ただ彼が住んでいる部屋と行っている大学を見たい、そして元気かどうか知りたい、それだけ。と、思う。
シーンが変わって、街を少し歩いて大きな病院の屋上にいる。 屋上にはさらに古い階段があってその先が女子バレー部の巣窟になっている。 トイレかして、と中に入ると もう後輩の世代になっている。 ショートヘアーの女の子ばかりいる。だれか印象的な目の女の子がいて私をじっと見ている、その子は私だと気付くと挨拶をしてくれた。私は女子バレー部ではないけれど、女子バレー部の友だちがいてその関係で知り合いなのだった。階段の上には古くて畳の部屋がある。トイレの入り口付近でふわふわした大きなハムスター2匹が飼われていた。 トイレは用事がなかった。
シーンが変わって 病室にいた。 「医学整形外科って何よ?」と私は言う。 まっしろなベッドに包帯だらけの彼が横になって、私を見た。 悲しい記憶が蘇った気がする。
--------
その後、何を言ったのか何を思ったのか定かではない。 また夢から落ちるような事を考えたり言ったりしたのかもしれない。
目が覚めても、ターリンは同じところで眠っていて、 夢を見る前と同じように 私はターリンを撫でた。
遠くで雷鳴がする。 雨は降らない。
-------------------
夕方から職安のHPにアクセスして、悶々と検索。 Macを使用したデザインなら再就職の口もありそう(受かる・受からないは別にして)だが、あんまり気が進まないのだ、なぜか。 もう、何をしてよいのやら不明。
自分の名前が職業になったらいいな、と思う。
父長崎人+母福岡人=純血の九州オンナ、福岡に産まれ、
関東→京都→佐賀→京都→横浜→群馬と流れてます‥
レイ
My追加
↑My追加大歓迎です ・あなたの日々を熱烈熟読してますです。サンキウです。
★
【ご協力できませんか】千明美咲さんの命をすくう ★
|