Have a precious life !
DiaryINDEXpastwill


2005年08月06日(土) 怒涛のカラオケ大会

久々に歌い倒してきました!!!!!



楽しかった〜…(幸)



いつもいくお店ではなく、今日はKえちんのオススメのお店にしました。
インディーズの曲もいっぱい入ってるお店だそうですよ。
ていうか、入ってました。
ていうかていうか、かなりマニアックでした。

だってOFFICE CUE関連の曲が入ってたよ!(爆笑)

ま、ま、洋ちゃんとスタレビさんが組んで出した「本日のスープ」が入ってるのは解る。
洋ちゃんと重ちゃんが、TV番組の企画で出した「起きないあいつ」が入ってるのもなんとなく解る。オリコン7位だったしね。

でもさ、チーム☆ナックス「勇気の翼」、御社亜樹(小橋亜樹ちゃん)「飲むしょ朝まで」も入ってたんだよ!!
「ナックスハリケーン」も入ってることになってたんだけど、これは何故か配信中止だった…悔しい、これが一番歌いたかった(笑)


これらのことを知らないKえちんに「飲むしょ〜」を歌ったら大ウケしてました(そりゃそーだ)


あとは、しこたまばくちくやらディルやら道化師のオンパレード。
久々のカラオケということで、調子に乗って歌いすぎました。
のどを傷めかけてます(苦笑)
明日第九の練習があるのに大丈夫かしら…。



ナックス兄さん達のハプニング公演、思ったより事態は重かったんだね。
洋ちゃんの「恥ずかしかろうが、子供のように『悔しい!』と言いたかった」という気持ちも理解できてしまうほどに。

アキラみたいに、最近になって彼らを知って、演劇を観に行くようになった人の中には、「ライブを観に行く」ということ自体が初めて、という人も多いのかもしれません。

バンドであれ、お芝居であれ、ライブでハプニングやアクシデントが起こった場合、それを乗り越えるのは、その場に居合わせている全員の気持ちが絶対条件となるんです。
アーチスト、スタッフ、お客さん、そういう立場なんて関係なく、全員のね。
誰かのせいであっても、不可抗力であっても。

だから、時として我慢や努力も強いられるんです。
洋ちゃんが「次にコウモリ出てきた時には、コウモリの存在が解っているんだし、シリアスなシーンだし、笑いを堪えて欲しかった」というのは当然というか、言うまでも無いことなんですよね。
こういうのも、ある程度学習というか慣れが必要かもしれませんけど。

ライブを観に行く人も、1本観に行くごとに成長していけるといいですね。



***






被爆60周年を迎えました。
何年たっても、核保有国、もしくは保有願望国にとっては「他人事」でしかないんでしょうね。
その人たちは、あの時、あの状況に、自分や自分の大事な人がいたとしても、同じことを言えるのかな。

米国人の中に、こんなことを言った人がいるみたいです。

「あの時にトルーマン大統領が原爆投下を命じていなかったら、何人の米国人が死んだか考えてみろ」

この人は、何人の日本人が死んだか知ってて言ってるのかな。

「何人死んだか知れない」という米国人の数を、そのまま被爆者に置き換えて想像してみたらよかったんだ。
この人にだって、それくらいの想像は出来たでしょうから。

それでもなお、同じことが言えるのかな。


ちょっとだけ、血が逆流する思いをした記事でした。


2004年08月06日(金) chain of reprisals
2003年08月06日(水) 差し押さえ
2002年08月06日(火) 忘れられた歴史は繰り返す


柏木 暁 |MAILHomePage

My追加