Have a precious life !
DiaryINDEX|past|will
今日、アキラの机が交換になったのですよ。 メインの引き出しがずっと調子悪くて(というか壊れてた?)。 油挿すか?という勢いでした。 でも、社内で引越しがあった関係で机があぶれたので、おこぼれを頂戴することができましたの。 …というわけで交換。 決して新品の机になるわけじゃないんですけど、引出しが何の苦労もなく開くってだけでもまぁ違うかな、と。 で、午後にやりましょうってことになって。 そしたら、涼風・T様がおもむろに『廃』シールを机にべたっと。
T「差し押さえです(微笑)」
微笑んでそんなギャグかまさないでください(-.-;)
T様、若干太られましたか…? 頬がちょっとだけ冬眠前のリスさんみたいです。 それでもかっこいいとか言っちゃうんだコイツは(アイター!)
今日は、58年目の例の日ですが。 本当の哀しみを知らなければ、本当の喜びを感じられない。 かつて、こんなことを言った人がいました。 本当にそうだと思います。 本当の闇を知らなければ、光が差したときに、それを喜びとして受け取ることができないでしょうね。
毎年、毎年、願っているのに、「真実」を本当に知るべき人はあの場所へ足を運ばない。 本当に必要と思って作る気でいるなら、どれだけの威力を持って地獄と変えるかを、その目で確かめてから決めて欲しい。
一部の外国人に、日本は唯一の被爆国でありながら、戦争が起きれば明日にでも核爆弾を作るだろう、と思われているのを知っていますか? 今の日本なら、作ってしまうかもしれませんね。 同じ日本人でありながら、地獄を経験した人が放つ重みのある言葉に、耳を貸さないリーダーじゃ、可能性は0とは言い切れないでしょう。
リーダーには、リーダーなりの立場や考えってものがあるのでしょう。 彼のやり方は、もしかしたら正しいのかもしれません。 今、彼がやっていることが、今すぐに結果を残せなくても、10年後、20年後に、意外にも大きな功績となるかもしれない。 それでも、私はあの人を信用することはできません。
連れてくるだけでも、大きな一歩なのにね。
簡単に言うな、とか言われそうですけど。 でも、一番簡単な、大きな一歩じゃないですか? 鶴を折ることは私たちにも出来るけど、連れてくるのは誰にでも出来ることじゃないもの。
どうしたら、本当に伝わるのかな。
2002年08月06日(火) 忘れられた歴史は繰り返す
|