Have a precious life !
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ランチで入った店で、隣に座ってたおねーさん2人組みが昨日の『オレンジデイズ』の話しをしてました。 1人が見忘れたらしくて(仮名・A子さん)、もう1人の方(仮名・B美さん)が解説をしているわけなんですが…。 とにもかくにも、ツッコミどころが満載で(というか、うちらと同じところをつっこんでた)、笑いをこらえるのが大変だったのです。
サエがカイに「会いたい」とメールを打つ場面があるのですが、送信ボタンを押した瞬間にバッテリーが切れてしまうわけ。 結局、そのメールは無事に届いていたみたいなんだけど、サエがどこに居る、とか何も解らない状況なわけ。 でも、その後大学に行ったサエの元に、カイが来る、という展開に。 そこでおねーさん達の会話。
A子「でもさ、それでよく大学にいるってわかったよね」 B美「ホントだよね。カイ君、勘がいいんだよ。ていうか、思い当たる場所が他にないんじゃないの?あいつらの行動範囲は狭いと見た」
カイ君達、ダメ出しされてるよ!(爆笑)
背を向けて笑いをかみ殺そうにも、おねーさん達とは反対側の壁は鏡張りで逃げ場がないわけですよ(苦笑) 頬が勝手にヒクヒクしちゃうし、おねーさん達は話し続けるし、これまたいい具合につっこんでるし、これほど辛いランチはなかったです(笑) いつもMH君とかに「君たちは食べ始めると会話がなくなる」と言われますが、今日という今日は、食べるのに一生懸命、というか、笑いをこらえるために無理矢理ご飯を詰め込んでた感じです。 ある意味拷問だよ。
あんなに辛い思いをするくらいなら会話に参加したかったです。 店を出た瞬間に(というか、あと1歩で出るという辺りで)とうとうこらえきれずに爆笑したのは言うまでもありません。
そうそう。そのおねーさん達の話しがバレーボールにも及んだのですね。 「よく解らないんだけどー」とか言いながら話していたのですが…。 A子「最近始まったの?」 B美「え、もう結構経つんじゃない?3戦くらいやったんじゃないかな」 (正しくは2戦しか終わってない) A子「あ、そうなの?今年どうなの?強いの?」 B美「んー、でも1勝1敗とかだよ」
3戦やったとか言って1勝1敗と言う…足し算間違ってるぜ…。
A子「なんだっけ、ほら、外人の選手に助っ人呼んだんでしょ」 B美「あぁ、マルコスでしょ?強いよねー」
助っ人ちゅーか、帰化してるし、大分前から堺ブレイザーズでプレーしてるので、助っ人を呼んだっちゅーわけじゃないんだけどな(^.^;) 第一、外国国籍の人をナショナルチームには入れられないでしょ。
うちらもバカ話とかしてたら、周囲の人はこういう気分なんだろうなぁ(苦笑)
2003年05月24日(土) 疲労と快感 2002年05月24日(金) 夢の中でも負けず嫌い
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