2002年05月21日(火) |
「ファイターズ・ブルース」 |
2001年、香港。 アンディ・ラウ、常盤貴子主演。
香港ボクシングチャンピオンだった主人公(ラウ)は、ある日対戦して負けた相手を試合後殺してしまい、刑に服する。出所後、かつての恋人を訪ねていくと、彼女は死んでいて娘が残されていることを知る。娘のいた孤児院のシスターが、ときわちゃん。 素直な、人情もんです。娘に受け入れてもらうためにがんばる元ボクサー。 恋人を思いながら、けなげに生きるんですね。シスターは、温かく見守る。 次第に彼に惹かれていく。 いいですねー。スポーツマンの懸命さ、大好きです。 この前の「アリ」も素晴らしかった。 ただ、なぐるスポーツですから、なぐられるわけですし、好きな人だったりしたら、もう見てられない時もある。つらいよね。 素直に泣けた作品でした。
さ、来週からちょっとアジア作品鑑賞が続くと思われるわたしです。 観たいものみんな観られますように・・・
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