ミュージカルを観てきた。 『ブルース・イン・ザ・ナイト』。
劇の筋立てはあまりストーリー性の強くないものだったけれど、ミュージカルの歌をブルースで、というのは確かに新鮮で、海外でヒットしたのも頷ける。
今回の公演はその日本語版だったわけだが。 普段ほとんどブルースというものを聴かないので本当のところは分からないが、何か日本語という言語は「ブルース」にあんまり似合わないような気がした。 どちらかといえばジャズの方が雰囲気出そう。
でも公演自体はとても面白かったし、歌も素敵だった。 歌姫ズの声質もバランスが良く、絡むと相乗効果でとても美しく迫力があった。
満足。
・・・感想の続きはまた別の日に書こう。 睡魔の波が襲ってきた今を逃すときっと眠れない。
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