〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年05月23日(火) マニア話な歓迎会 昨日「朴葉味噌」を頂いた伯耕です。どうもこんにちは。 さてさて、今日も病院実習は続きます。 昨日、飛騨の郷土料理を満喫しつつ、 帰宅したら土曜日の仕事の準備を一段落させて午後11時過ぎには就寝。 そして今日も朝7時起き、実は健康にいい実習生活であります。 シャワー浴びて着替えたらテクテク歩いて病院へ向かいます。 医局で着替えたら今日は手術日ということで病棟からそのまま手術室へ。 今日も手洗いをしての手術見学が始まります。 先生「伯耕くん、ちょっとこのこの鈎持っててくれる?」 俺「わかりましたー。」 言われるがままに鈎を持って支えることしばし。 ・・・ ・・・ 結構無理な体勢かも。。。 左足一本での片足立ち、 しかもその左足はかなり踏ん張って力の入った状態です。 その姿勢を1時間ほど続けた結果、 左足が固まってる。。。 左足が石のように強直し、全く動かねー。 右足は普通に動くのに、これは非常に不思議な感覚です。 しばらく努力していたところ、ようやく動きが復活、 初めての体験に個人的にビックリしながらも見学は続くのでした。 午後1時半過ぎに外来室の奥で昼飯を食ったら、 再び手術室に戻って手術見学が続きます。 いちど造影見学のために手術部を出たのですがその後はまた手術室へ。 夕方6時過ぎまでひたすらに見学が続き、今日の実習は終了です。 立ちっぱなしでなかなか疲れた。。。 医局に戻り、ちょうど居合わせた別の科の先生とお話をしておりました。 先生「学生さんは出身はどこなの?」 俺「静岡です。」 先生「静岡かー。じゃあ静岡弁しゃべるんだねー。」 俺「地元に帰ったときはしゃべりまくってますね。」 先生「大学は京都だったっけ?」 俺「はい。」 先生「京都弁って実際に話されてるの?」 俺「京都出身の方は普通に話されてますよ。」 |