〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年05月24日(水) 飛騨高山の北海道 「君はマニアだな」と言われた伯耕です。どうもこんにちは。 さてさて、今日も病院実習は続きます。 飛騨高山での病院実習も終盤に入り、なかなか名残惜しい限り。 水曜は勉強会のためいつもより早めの午前6時半に起床、 シャワー浴びてコンビニ飯食ったところで病院へ向けて出発です。 病院に到着すればまずは研修医の先生による勉強会。 1つのケースを中心に鑑別診断や対処法について討論タイムです。 途中からは病院長の先生も加わり、いろいろと議論。 1週間半経ったところで初めて院長先生とお話させていただき、 この病院の良さについていろいろとお話を頂きました。 午前8時過ぎ、勉強会も終わったところで、 ・・・ ヒマ。。。 手術日の中日に当たる今日は特に大きなイベントもなく、 午後のカンファレンスまでは自由にいろいろ見て回って良いとのこと。 月曜、火曜とひたすら動き回りまくったので、 こんな日があるのもなかなかいいものです。 とりあえずは図書閲覧室にこもって資料で調べ物をしたりQB解いたり。 ようやくQB感染症も何とか終了しました。ふぅ。 そんな感じで気がつけば正午過ぎ、 再び外科外来へと向かい、奥の部屋で先生方と昼飯タイムです。 なぜか先生と航空自衛隊の話について盛り上がっておりました。 先生「息子が航空自衛隊のパイロットになりたいみたいでね。」 俺「うわー、カッコいいですねー。」 先生「しかしパイロットは自衛隊の中でもエリートらしいなー。」 俺「確か運動的にもかなり優れていないといけないんですよね。」 先生「そうそう、だからスポーツやらせとるわ。」 俺「視力なんかもいくつ以上とか制限ありましたよね。」 先生「うん。だから息子には暗いところで本は読ませない(笑)。」 |