〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年02月14日(火) 引きこもり時代の生態 なかなか休息時間が取れない伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日は学外病院実習。 1週間のうち1日は市中一般病院で勉強して来いとのことです。 昨日の夜、明日は大阪の病院から直接職場に行こうと、 実習用の荷物、仕事用の荷物をキッチリとまとめておいたわけです。 班員との待ち合わせが京阪・出町柳駅に朝7時5分なので、 しっかりと目覚まし時計をセットしてさあ、そろそろ寝ますか。 ・・・ ・・・ ピピピッピー、ピピピッピー、・・・ んん、もうそろそろ起きる時間か。。。 なんとなく時計を見てみれば、 午前7時。 ・・・ ・・・ !!!!(←※大惨事) なんでなんでなんでっ!!!? 昨日目覚まし、ちゃんと1時間前にセットしたのに。 集合は7時過ぎだからその1時間前の6時59分にセットしたんですよ! ちゃんと6時59分にセットしたのに 6時59分・・・ ・・・ !!!!(←※全てを理解) それにしても学外病院実習に遅刻するわけには行きません。 午前7時過ぎに全てを理解して飛び起きたらすぐにシャワー。 髪の毛洗って即乾かし、着替えて荷物を抱えて急げ京阪出町柳駅! ギリギリで約束の1本後、10分後の特急に飛び乗ることができました。 ななななんと、おきてからここまでの経過時間、たった20分です。 おお、人間やればできるじゃないか。 だから俺も恋愛を頑張ろ・・・ で(泣)(←※イター) 電車を乗り継ぎ、駅から病院までは走って 集合時間の午前8時半ジャストに大阪・北野病院(※別窓)に到着。 おそらくは大阪市内でも有数に大規模かつ美しい病院のひとつ。 5階から14階までの吹き抜けの周りに円筒形に配置された病室、 まさにドラマの中に出てくるかのごときキレイな病院です。 午前中は主に手術室にて実習。 部長の先生のご指導の下、実際の手技や理論などについて勉強しました。 いろいろ説明を受けた後のこの科特有の長い放置時間はしばし自習、 QBの循環器編が100ページほど進み、それなりに充実感です。 手術も終わって部長先生について部屋を出ればもう午後1時半。 先生「学生さん、昼ごはん注文してあるからこの部屋で食べなさい。」 一同「ありがとうございます〜。」 というわけでスタッフルームに入り、 先生から聞いていた棚のドアをぐいっと開けてみれば カツ丼とオムライス。 ・・・ A「なんか・・・取調べ室みたいやな。。」 B「そ、そうやな。。。」 微妙に反応しつつ、誰もいないスタッフルームでご飯を頂く学生3人。 なぜかずっと付けっぱなしのテレビでは「冬の輪舞」を放映中、 カツ丼とオムライス食べながらオペ着で昼ドラ見る実習がステキです。 それにしてもさすがはお昼の東海テレビ制作ドロドロドラマ、 激しくクサいセリフが間断なくテレビから飛び出してきます。。。 A「なんか、現実世界では絶対言えないセリフやな。。」 B「このドラマ・・・脚本誰が書いたんやろな。。」 と班員2人が反応しているその横から、 |