〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年02月03日(金) 前列からのクリティカルヒット 恵方巻きを食い忘れた伯耕です。どうもこんばんは。 でもいいんです。未来の彼女の方向がわかりませんから。 ・・・ で(泣)(←※イター) さてさて、今日で耳鼻咽喉科ポリクリも最終日。 耳鼻科というと私も開業医さんのイメージが強かったわけですが、 大学病院の耳鼻咽喉科はいやはやもう完全な外科系スペシャリスト集団、 一般的イメージと実際が乖離した科の1つだ、とはある先生のお言葉です。 最近は「耳鼻科・頭頚部外科」という名前も定着してきました。 そんな耳鼻咽喉科ポリクリ最終日なわけですが、 昨日はマイナー科ポリクリ最大延長時間を記録し、 さらに自宅に戻れば即仕事に追われ、筋力トレーニングもして、 午前3時過ぎにようやく寝ることができたわけですが、 ・・・ ・・・ んん、朝か。。。 時計を見れば、 午前11時。(←※大遅刻) ・・・ ひええええええっ!!!! もはや今から出かけても午前中は間に合わんやろということで、 とりあえずシャワー浴びて着替えて大学生協ルネへ。 独り寂しくボソボソ飯を食いながら一日の幕開けをし、(←※お約束) 午後1時過ぎ、ご飯も食べ終わったところで京大病院へ向かったのでした。 それにしても吉田神社の節分祭で今日はありえんほどの混雑です。 病院に到着して白衣に着替えたところで班員Aに遭遇。 俺「ごめん、思いっきり寝過ごした。。午前中どうやった?」 A「あー、すげー早く終わったわ。」 俺「出席とか取ってた?」 A「いや、全然。全くセーフやわ。」 ・・・ 助かった。。。。 というわけで何とか欠席→追ポリクリは回避することができたところで、 午後は神戸中央市民病院の先生による側頭骨セミナーであります。 班員全員に本物の人間の側頭骨が配られたところで講義スタート。 側頭骨をテーマにして解剖学的構造について結構マニアックな講義でした。 しかし先生のプレゼンが素晴らしく全く人を飽きさせない講義。 最後のマトメとしてなかなか勉強になった2時間だったのでした。 今ならこの伯耕、キヌタ骨について1時間は語れますよ! そんな伯耕をもらってくれる優しい彼女をただいま募集中・・・ ・・・ で(泣)(←※売れ残り廃棄処分) 午後4時、病院を出て自宅に戻り、 コーヒー飲んで準備を整えたら、 大阪で仕事だぁ。(←※空き時間ゼロ) 京阪特急に飛び乗り、大阪へと向かったのでありました。 電車の中でも今日の仕事、そして今後の仕事の準備をひたすらと。 ふと気がつくと近くの席に男性2人組が座っておしゃべりしています。 A「いちお製薬企業を考えてるんだけどなー。」 B「そうなんや。将来的にいろいろよろしくお願いするわ。」 A「お前も俺が病気になったら頼むで(笑)。」 どうも医学生と薬学生の2人組っぽい会話です。ふむふむ。 A「お前も結局○○さんと結構長いよなー。」 B「まあなー。気がつけば。」 A「医者って結構遊んでるやつ多そうなのにな(笑)」 |