〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年02月02日(木) 手術室に引きこもり ほへふひ伯耕です。どうもこんばんは。(←※ヤケ) さてさて、今日も病院実習。 今日はこの科の手術日、学生集合時間もいつもより30分ほど早め、 午前8時に起床して、サトウのごはんにレトルト大辛カレーで男の朝飯、 とりあえずすごい汗かいたところでシャワー浴びて着替えて、 節分祭でにぎわう吉田神社の横を抜けてレッツゴー京大病院です。 学生更衣室で白衣に着替えて、テクテクと歩いて手術部へ。 手術部に到着したら更衣室で青い手術衣に着替え、 ピンクの学生用キャップをかぶっていざ、手術室へ向かいます。 しばし室内で待っていると、この科の教授が登場しました。 学生「おはようございます。」 教授「うん、おはよう。今日は誰か手術に入るんだったね?」 俺「あ、僕が担当です。よろしくお願いします。」 今日は私が手洗いして手術に加わる予定なのであります。 といっても別に手術行為に加わるわけではなく、 執刀医に近いベストポジションから見学ができるということ。 この科の手術は基本的に執刀医1人だけで行うものらしく、 見学の俺は初めて第一助手ポジションをゲットしました。 というわけで清潔さんになるべく手洗いタイム。 ゴシゴシとブラシで手を洗いながら、隣で手を洗う教授とお話。 教授「同じ病気を持つ患者さんの会というのも最近は活発ですね。」 俺「そうなんですか。」 教授「会報を出したりイベントを開いたりされてるようですね。」 俺「患者さん同士のイベントがあるんですね。」 教授「私もこういう仕事をしてるとよく招待を頂くんです。」 俺「ええ。」 |