DOTFAMILYの平和な日々
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2013年01月15日(火) 愚息のテレビ

自分の、イヤ居間のテレビを買うことばかり考えていて、愚息のテレビのことをすっかり忘れていた。

愚息はゲーム用のテレビなので当然プラズマ。1/60秒を争うゲームでは、LEDではダメなのだそうである。しかし、問題は、プラズマテレビは小さいのが無いということ。愚息の部屋は小さいので、大型テレビは入らない。いや、入るけど、テレビと椅子の距離が短いので大きいと見にくいのではないか?

店を回って作成したリストを眺めながら考ようと思ったが、考えるまでもない。プラズマで一番小さいのはサムソンの43インチ。これっきゃないだろう!自分のじゃないから、かなりいい加減な決断である。値段も愚息から渡された金額より安い。私の、じゃなくて居間のテレビが予算オーバーだったから、余りはそちらに回そう。

という訳で、ダンナに「この店のこのテレビ買ってきて」とメモを渡して買ってきてもらった。

愚息は早速箱を開けて設置しようとしたのだが・・・スタンドを作るのにドライバーがいる。

「かあさ〜ん、ドライババー持ってきて!」

なんて部屋から叫ぶから、ダンナが部屋に入ってきてしまったじゃないか!ほんとにもう・・・

ダンナが入ってくるのは問題ない。別に隠しているわけではない。買って来たのはダンナだし。が、何にでも口を出したがるダンナは・・・

「この場所に置いたら見にくい。テレビを出す前に家具の配置を変えなくてはいけない。どのように配置するかを決めるまでテレビは箱からだすべきではない」

だから静かに静か〜に事を運ばないといけないのだよ。

で、結局・・・私と愚息はダンナを完全に無視してテレビを箱から出し、元テレビがあった場所に設置してしまった。ちょっと大きいかな、という気はしたけれど、特に問題はないようだ。

私も愚息も、のんびり事を進めることができるほど暇じゃないんだよ!

(無視されたダンナがちょっと可哀想な気がしないでもなかった。)


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