DOTFAMILYの平和な日々
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2013年01月13日(日) |
テレビを買おう!その4 |
今に置くテレビを買おうと思っていたら、愚息が自分の部屋に置くゲーム用のテレビもついでに買ってきてくれ、と言う。え〜っ、そんなにお金貰ってないよ、と言うと、自分用にとさらに500ドルくれた。で、その旨、ダンナに伝えると・・・愚息から貰ったお小遣いを貯めていて、600ドルくらい貯まったから、自分もHDTVが欲しいと言う。
一気に3台も買うんかい?ま、いっか。こういうメンドウなことは一気にやってしまいたい気もする。
さて、ネットショップでも値段を調べてみたのだが、ダンナや愚息のテレビはともかく、居間に置くテレビはやはりセットアップまでやって欲しいので、店に行って買うことにした。で、これまで回ったのは、電気屋さんが1軒(家の近くには1軒しかない)、デパートが2軒、ディスカウントショップが1軒である。もう1つ、家の近くにテレビの専門店があるので、そこも見てから決めることにした・・・やれやれ。
実は、一人で探しに行きたい。が、頭の中がテレビで一杯のダンナを置いていったら怒られるに決まっている。しかし、ダンナと一緒に買物に行くと長いのだ。
私は前もって質問事項をメモ帳に書いて持っていく。店に行くとテレビをざっと一通り見てから、めぼしいテレビの情報をメモ帳に書きとめ、その後店員に質問に行く。答えを書きとめながら次から次へと質問していると、絶対にダンナが口を出す。
ダンナの質問の順序には一貫性がないので、店員は同じことを繰り返し説明する羽目になる。そして次第に話題がずれていき・・・世間話が始まる。クリスマスは終わったし、世の中は相変わらず不景気なので、店員は暇なのだ。だからダンナの世間話にも嫌な顔をせずに付き合ってくれる。店員は、テレビの説明をしようが、世間話をしようが、勤務時間に客と話しているので、仕事中である。私は家にやらなくてはならないことがてんこ盛りになって待っている。
ご隠居様のお供をするのは、大変なのだ!
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