DOTFAMILYの平和な日々
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| 2010年06月13日(日) |
DOTFAMILYの服装 |
四季がある街に生まれ 夢多き丘に育ち 愛溢る家を出て 愛のない人になる
うん、どうしてこうなってしまったんだろう・・・
思わず節をつけて読んだあなたは、私と同世代!・・・という話を書こうと思っていたのではない。洗濯物をたたみながら「もう、夏だなぁ」と思っていたら、何故かこの曲(オリジナル)が頭に浮かんだだけである。浮かんだのではあるが、何しろ40年近く前のことなので、歌詞が完全には思い出せない。で、勝手に変更した・・・誰かが聞いてる訳じゃなし。
実は、ここ南カリフォルニアにも四季はある。私が生まれ育った街に比べれば、無いようなものだが、それでもあることはある。春にはちゃんと花粉症に悩まされる。夏は冷房のために電気代が上がる。秋になると来る親戚が集まる行事(ハロウィーン、感謝祭、クリスマス、お正月)の準備のためにやたらめったら忙しくなる。そして、冬には雨(雪ではない)が降る。
にも関わらず、私と愚息は1年中、同じような服を着て暮らしている。Tシャツにジーンズである。ジーンズはブルー。Tシャツは様々な色が、基本は無地の白、黒、またはグレー。だが、ダンナは違う。ダンナはバラエティに富んだ服を着たがる。(私と愚息に比べたら、という話で、他の人から見たら彼とていつも同じような格好をしているのだが。)
結婚した頃、私はダウンタウンで働いていた。だから流石にジーンズにTシャツで出社ということはなかったが、着る服は決まっていた。地味な色のシャツとスカートを5枚ずつと黒の靴が1足があれば充分。秋と冬にはジャケットとコートが加わる。1週間は毎日違う服を着る事になっていたのだが、1回着ただけでクリーナーに出す、などということはしないので、油断すると1週間に同じ服を着ることになる。で、ダンナに「その服、一昨日着てたよ。」とよく言われたものである。(何故一昨日人が着た服まで覚えてる?)
そういうダンナは当然自分が過去1週間に何を着たか位は覚えている。シャツも3ダース位持っていたし、ズボンだって1ダース以上持っていた。普段着のTシャツだって、色々な色で、絵が描いてあるのが無数にあった。無地のTシャツなんて1枚も持っていなかった。しかし、そんなに服を持っていてどうする?身体は一つしかないだろう?
私は、基本的にTシャツ、ソックス、運動靴は白、下着はベージュ、ジーンズはブルー、スーツは黒、グレー、ベージュ、靴は黒とベージュなんだと思っている。それって、服なんてどうでも良いと思っているだけじゃないか、と言われれば確かにそうなのだが・・・うん、どうでも良い、着ていれば。が、歳を取るにつれ、他の色も着るようになった。若い頃はブルー・ジーンズに無地の白のTシャツだけで充分に美しかった(?)のだが、歳を取ると体型や肌の色を誤魔化せる服も着る必要が出てくる。それでも、まぁ、家にいる時は相変わらずブルー・ジーンズにTシャツである。(気がついたら1日中パジャマを着ていたということも多いのだが・・・)
とまぁ、ダンナと私の服に対する考え方は全然違うのだが、それでも我が家の住人は皆良くTシャツを着る。洗濯物の大半がTシャツである。私はパジャマ用と普段着用と外出用のTシャツがあるし、ダンナはパジャマ用と普段着用のTシャツ(彼は退職した今でも近所にお買物に行く時ですらポロシャツに着替える)。愚息はと言えば、パジャマ用の他に、1日最低6枚はTシャツを使う。ま、彼の場合、普通のTシャツの下に下着用の薄手のTシャツを着るし、運動する度に絞れば滴る位汗をかくので、これは当然であろう。
私は洗濯物をたたむ時、頭は別のところへ行っているのだが、たくさんTシャツがあっても愚息と私のではサイズが違いすぎるし、ダンナのは色々な色で絵が描いてあるから、まず間違わない。が時々、ダンナのと愚息のを間違う。何故か・・・
愚息が小学生の頃、服は私が買って与えていた。その頃のTシャツはグレイだった。白だと汚れが目立つから。すると、毎日毎日グレイのTシャツを着ている愚息を見て、何を思ったのか、ダンナが同じメーカーの無地のグレイのTシャツを自分用に買ってきた。(私はダンナの服は買わない・・・注文が多すぎるから。)それまでは無地のTシャツは一度たりとも来たことが無い人が・・・しかも、愚息が着ているようにちょっとダボダボしたヤツ。
中学になって、「白がいい」という愚息のリクエストに従って、Tシャツの色が白に変わった。すると、今度はダンナが無地の白のTシャツを買ってきた。高校の後半頃から、「黒も欲しい」ということで、黒が加わった。すると・・・言うまでもなかろう。
そのため、洗濯物を片付ける時に紛らわしいことになる。確かにサイズは違うのだが、それでもぼ〜っとして片付けていると間違える。だいたい、いい歳したおじさんが、アンカーブルー(若者ブランド)のTシャツなんか着るなよ!しかし、何故愚息と同じ格好をしたがるのだ?まるで幼児とお揃いの服を着てお出かけする若いお母さんではないか!あれは、若いお母さんだから可愛いのだぞ!おじさんがやったら不気味ではないか!(ま、同じTシャツを着て一緒に出かけたりはしないが。)
さて、愚息はいつもTシャツの上にフッディ(フードが付いたトレーナー)を着ている。6枚持っているフッディのメーカーは様々だが、色はナント全部赤である。赤のフッディは愚息のトレードマークになっているらしい。
流石にこれだけはダンナはマネをしない・・・しないでね、還暦のお祝いと間違えられるから。
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