DOTFAMILYの平和な日々
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ああ、せっかく愚痴って憂さ晴らしをするために再開した日記だから、思いっきり愚痴らねば!
ダンナは元々話し好き、人好きである。(私と正反対ですな。)会社勤めをしていた頃は、会社に話し相手がたくさんいたので、家に帰ってきてまでぐでぐでと話すことは無かったのだが、隠居した途端(退職が何時の間にか隠居になってる)、話相手がいなくなった。そこで、愚息を話し相手にしようとしたのだが、これは無理だわな。愚息は当然逃げる。だいたい、小さな頃から、愚息の世話はもちろんのこと、一緒に遊んだこともない父親が、突然話をしようとしても無理である。愚息が話しかける度に、「テレビ見てるから黙れ!」と怒鳴っていたヤツが、自分が暇になったからといって一緒に遊んで貰おうなんていうのは甘い。という訳で、すぐにターゲットは私へと変更された。
私はまだ隠居するほど歳ではない。特に忙しいとは言わないが、普通の大人だから、1日中何かしらやらなくてはならないことがある。それはダンナにもわかっているから、私の邪魔をしてはいけない、という自覚は微かにではあるが、あるようである。
季節労働者である私は、夏(6月から8月)と冬(11月から1月)の間は、週7日働くが、その他は基本的に午前10時頃から6時頃までが勤務時間である。だから、朝5時半に起きてから10時までに朝食と昼食を作って、夕食の下準備をして、洗濯をやって、スーパーマーケットや銀行などに行く。その間、座っているのは洗濯物を畳む間だけである。そこで、私が洗濯物を畳んでいると、ダンナがやってきて話し出す。が、私は洗濯物を畳んでいる時は、受講しているクラスで覚えなくてはならないことを頭の中で繰り返しているのだ。単語カードと共に洗濯物を畳んでいるのである。だから、話しかけられると困る。主婦が勉強時間を作るのは、大変なんだぞ!
さて、私が仕事を始めると、ダンナは私にどうでも良いことを話しかけることは止める。どうでも良いこととは、昨日見た映画やテレビのあらすじや芸能人のゴシップなどである。そういう話は私は暇な時でも真面目に 聞かない。で、「全然人の話を聞かない!」と怒られるのだが・・・そういう事って真面目に聞くことかい?話を戻して・・・どうでも良いことは話しかけないのだが、大切な事は話しても良いだろう、と思っている節がある。・・・良いわけないだろう!!!主婦が真昼間にダンナの会社に電話をかけて、仕事中のダンナに家計のやりくり、親の健康状態、子供の進路なんぞについて話すか?これらは非常に大切な事である。夫婦で話し合って決めるべきことである。が、昼間、勤務中に話すことではない。絶対に無い!
しかも、ダンナは結婚してから25年間、そのようなことは全て私に任せてきたのである。今更、暇になったからと言って口出しされても、1から説明するのには時間がかかる。仕事の片手間に出来ることではない。それでも、今後どれか一つでも引き受けてくれると言うのなら、説明もしよう。が、私が説明を始めると、途端興味を失うのである。引き受ける気は全くないらしい。
んじゃ、最初っから口出しするんじゃねぇよ!
例えば我が家の収入。ダンナはこれまで自分がいくら稼いで、いくら税金を支払っていたのかも知らなかった。(おおよその月給は知ってただろうけど。)借金がいくらあるのか、家を維持するのに(光熱費など)一月いくらかかるかも知らない。生きていれば食費だってかかる、ということすらわかっていない。だから、収入は全部使って良いと思っているらしい。使いたい金額(X)を必要経費やローンの支払いや税金を引く前の収入(Y)で割り、「家のフェンスを取り替えるのにXドルかかるから、今、収入が1ヶ月Yドルだから、払うのにZヶ月かかるね。じゃ、車の方はZヵ月後にして・・・」
んなわけねぇだろ! 我が家の収入から必要経費を差し引くと・・・残りはゼロだい!
本日も、銀行口座の記録を見たいから、どこにあるか、と聞かれた。本日は仕事が途中で途切れたため、エンピツ日記を書いていたのだが、仕事しているか日記書いて遊んでいるかなんて、ダンナにはわかるまい・・・かように、私は口で(ダンナに)言っているほど忙しくはない。という訳で、ちょっとお話してあげることにした。
家事家計一切を任されているからといって、ちゃんとやっているわけではない。もともとズボラな性格だから何かを計画的に行うということはできない。行き当たりばったりである。何かを出せと言われてすぐに出せるほど私はオーガナイズされていない。銀行口座の記録は7年間分取ってあるが(アメリカの税務署は7年前まで遡って記録を要求することが出来るという法律がある)、どこにあるか、というとすぐにはわからない。家計簿ならばすぐに出せる。だいたいオリジナルを見直すことなんて、ないだろう?毎月毎月、家計簿を照らし合わせて、間違いがなければオリジナルなんてどっかにしまってお終い。で、7年経ったら捨てる。そもそも、Bank Reconciliation (銀行の記録と自分の記録を照らし合わせる事) のやり方も知らない癖に、そんなもん見て何がわかる?
「そんなもの見て何が知りたいの?」 「いや、入金の記録とかそういうの・・・具体的に何がという訳じゃないけど。」 「知りたいことが具体的に無いのに具体的な記録を見たいわけね?なんのために?」 「いや、その・・・お金のことが全然わかってないのも良くないかなぁと・・・」 「見ればわかるわけ?」 「いや、そういうわけではないかもしれないけど・・・」
という訳で、ダンナのリクエストは却下!
しかし、ダンナは懲りずに、次はコンピュータの話題を持ち出した。コンピュータの話題なら私が乗ってくると思ったのであろう・・・浅はかである。
私はコンピュータに興味はない。興味ないどころか嫌いである。大学でコンピュータの勉強をしているのは、必要に迫られたからである。それでも、クラスを取っていると色々な情報は入ってくる。だからダンナよりはちょっとだけ知識がある。ダンナは退職して以来、ウェブサイトを色々見て、ちょっとはコンピュータの事がわかった気になっているらしい・・・甘いね。
「Windows 7に変えた方が良いかどうか考えているんだけど・・・」 「必要ない!」 「だって、Windows 7の方が良いみだいだよ。」 「どこが?どう?何をするのが?Vistaで何が不自由なの?」 「いや・・・具体的に何がっていう訳じゃないけど・・・」
具体的な事がわからない物に金を使うんじゃない!
だいたいWindows 7って高いんだぞ!が、私は現役の大学生であるので、Microsoftの商品は破格で購入することが出来る。Window 7だって50ドル以下で買える。Vistaは嫌いだけど特に不自由しているわけではないので(時々不自由するけど)、評判が良い程度で50ドルも使う気はないのだが、ダンナが欲しいというなら、私が買ってあげてもよかろう。
「私が学割使って買うのは良いけど、OSの入れ替えは時間がかかるから、自分でやってよね。」 「うん。」 「後で、バックアップしてなかったとか、入っていたソフトウェアが無くなったとか言わないでよね。ちゃんと自分でバックアップして、CDがないソフトはダウンロード・キーを紙かフラッシュ・ドライブに記録して、CDがあってもソフトウェアによっては登録を取り消しておかないと再ダウンロードできないものとかあるから、そういうのちゃんと調べて・・・」 「・・・何言ってるのか全然意味がわからないんだけど。」
意味わからないで、どうやってOS入れ替えるつもりだ?だいたい、今のOS(Vista)に不満があるならubuntsu使えよ、ubuntsu!こっちの方が評判良いぞ!無料だし、入れ替えなくてもCDから起動すれば良いし。CD持ってるぞ、私・・・先週、大学の先生に貰った!
という訳で、これも却下!
ダンナが私に話しかけて来る事は、次から次へと却下される。
会話だけ聞いていれば、私はかなりの意地悪である。が、実際は・・・そのまんま、意地悪である。というより、仕事中はわざと意地悪な言葉を連発する。実際は意地悪がしたいのではない!断じて違う・・・と思う。・・・う〜ん、ちょっとだけ、意地悪したいかも?本当に私が言いたいのは、「仕事の邪魔をするな!」という事なのである。夕食後だったらいくらでも話は聞く。しょーもないテレビのあらすじでも、小学生レベル以下のコンピュータの話でも付き合おうじゃないか!が、仕事中は止めてくれ!コネも資格も金もない私が、時間をやりくりして身一つでコツコツと築いたキャリアなんだぞ!
という訳で、私がダンナに本当に言いたい事は・・・怒鳴りたい事は・・・
黙れ!黙れ!黙れ!
なのである。
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